こんばんは、DAIです!
簡単に説明すると、
(To put it simply,)
●ラオスを経由しないでミャンマー入国
(I stopped going to Laos and entered a country, Myanmar)
●今のところ何もかもが安い
(Everything is cheap in Myanmar so far)
2019年6月21日(日本時間より2時間半遅れ)の18時半。ミャンマー南部の都市ヤンゴンへ到着。
当初は陸路でベトナム→ラオス→ミャンマーへと行くつもりだったけど、ある日の気まぐれで急にラオスに行きたくなくなり、衝動的にヤンゴンへのフライトチケットを予約してしまってた!
ちょっと…いや、かなりの後悔!!笑
終わってしまったことをクヨクヨ言ってもしょうがないので、次なる国ミャンマーを堪能しよう!
旅12ヶ国目、ミャンマー!!
現在、ミャンマーにはビザなしで入国できるので特に質問攻めに遭うことなくイミグレ通過。ATMで現地通貨をキャッシングした後、空港の外へ出てみると…
ツーリストvsタクシードライバー
バチバチの雰囲気です。
ミャンマー人の多くはロンジーという民族衣装を着ているので、どこの国の人か分かりやすい。客引きはしつこくないけど、色んなドライバーから「タクシー!!」とか「タクシー!?」とか声を掛けられるから、トータルしつこい。
その場をやり過ごし、市街地まで安く行けるシャトルバス(YBS)が最近開通したらしいので探す。空港を出て左側を歩いているとそれらしきバス停を発見、乗車。
料金は500チャット(約35円)。タクシー代6000チャット~(約430円~)なので、それと比較するとかなり安い。※2019.6.21の為替レート
ATMで大きいお金しか引き出しておらず、それをドライバーに伝えると「支払いは後でいいよ!」と言われる。
地図アプリMaps.meを見ながら、市街地周辺に着いたら適当に降りることに。
下車するときに「支払いどうしたらいい?」と尋ねると「あぁ、無いならいいよ」の一言。
これは親切心なのか仕事を放棄したのかどっちなんだ!?いずれにせよボクにはメリットしかない、ありがとう!!
ミャンマー人は良い人だというイメージがついた。
下車して外を見ると、黄金に輝くパゴダ(仏塔)が。
イメージ通り!!!
ミャンマー=黄金のパゴダのイメージを持っていたけど(むしろそれだけ)、まさにその通りだった!夜だからか、よりパゴダが神々しく見える。
ホテルへ向かう道中、屋台で夕食を済ますことに。
地元民にジロジロ見られながら屋台の中を進み、とりあえず話しかけられたおばちゃんの店に入る。
国としてまだ閉鎖的なのか観光客が少ないのか、英語表記の看板がなくローカル言語だけの店が多い。
もちろん読めないので横のお兄さんのヌードルを指差して、同じの下さいのジェスチャー。
ベトナムでフォーに慣れてしまってこのオイリーヌードルには苦戦したけど、普通においしかったので完食。
料金は2000チャット(約140円)。ベトナムより安い!
途中、コンビニによりウイスキー購入。これで1000チャット(約70円)だったので即決です!
そして予約していたホステルBackpackers Hostelに到着。宿泊代は朝食込みで7250チャット/泊(約520円)。
ドミトリーも骨組みだけの二段ベッドじゃなくて、結構しっかり作られている。この安さでこのクオリティーは満足!ローカルバス、食事、ホステルは安いと分かった。あとは長距離バスの料金だな…
日本人の声もちらほら聞こえる。日本人宿じゃないけど、日本人に人気なのかな。
ミャンマーに来たものの、特にプランは考えてないので翌日考えよう!
ではまた!