こんにちは、DAIです!
簡単に説明すると、
(To put it simply,)
●今日がキューバ最終日。明日からエクアドル。
(It's the last day of my trip in Cuba. Next country where I'm going to visit is Ecuador)
●人生初のクラシックカー
(I took a classic taxi for the first time)
一週間あったキューバ滞在も今日が最終日。どこの都市も行く前は滞在期間長いかなーと思いつつも、いざ離れるとなるともう少し居たかったって思ってしまう。
日々内容が濃すぎて整理する時間が欲しい。そのために延泊するお金が欲しい。あぁ仕事している時にもう少しお金貯めとけばよかった…。
キューバの旅で訪れた都市は
- ハバナ
- ビニャーレス
- トリニダ
バラデロというキューバ随一のビーチをおススメされたけど、来る前にカンクンに行ってきたのでビーチはもうお腹いっぱい。他にも魅力的な都市はあるらしいけど今回は3ヶ所のみ!
滞在前のキューバのイメージは
- クラシックカーが走っている国
- 葉巻がある国
ホントそれだけ…
実際に行ってみると、
まさにその通り!ハバナのダウンタウンでは、辺りを見回すと必ずどこかにクラシックカー走ってる!なんとなく自分が過去にタイムスリップした感覚。ありがちな感想だけど、事実そう感じた。
クラシックカーが走ってると自然と建物や街が映える!ただそれだけなのに街が陽気な雰囲気を醸し出す。クラシックカーのタクシーもあるので乗ろうと思えば簡単に乗れますが、その分値段は高めなので見るだけに止めました。
と思いきや、前日予約したハバナからビニャーレス行きの相乗りタクシーがまさかのクラシックカー!値段も通常と変わらず乗れたし、何より人生初クラシックカーだったのでかなり興奮した!
が、乗り心地はさして良くはないので、長距離移動(約3時間)の時は勘弁してほしいと途中から思いました…
ビニャーレスでは葉巻の栽培がさかんでレストランにも葉巻が販売してあるくらい。周辺の農園はほとんど葉巻のもの。
最初、葉が大きかったので「何の野菜ですか」と地元民に尋ねてみたら、それは葉巻だと。ついでに「葉巻は好きですか」と尋ねてみたら、眉間にシワを寄せて顔の前で手をあおぐジェスチャー。嫌いとみた。
農園のそばにある白川郷で見るような小屋は、葉巻を保管するための倉庫。中に入らせてもらうと、葉を乾燥させるためにいっぱい吊ってある。
この後、実際に葉巻を吸ってみる(一本2CUC(2US$))。高い葉巻はもっと高いらしい…
タバコを吸う要領で肺に煙を入れてたら、農家の人に注意されました。肺に入れずに口に含んで嗜むんだと力説される。なるほど、それが葉巻のルールか。
次へ向かう先は、ビニャーレスから東へ6時間ほどの場所に位置するトリニダ。
タクシーのギャップがスゴい…
この暑い中でエアコンが使えないのはホントにキツかった。ドライバーもキツかったのだろう、終始左手を窓から出して風邪を感じていました。ボクも同じように助手席から右手を出してたら、到着時にはそっちの腕だけめちゃくちゃ日焼けしました。代償がでかい…
トリニダは18世紀に砂糖と奴隷貿易で栄えた街。中心街には石畳が敷かれたカラフルな街が並んでいました。石畳といってもかなり状態が悪く、歩くにも一苦労。それもあってか、これまでの2都市よりもクラシックカーをあまり見かけなかったな。
この地で有名なのが、カンチャンチャラ(Canchanchara)というラム酒を使ったお酒。ラム酒の他に色々混ぜていたので味は甘くジュースのようでした。
それでも訪れた街で出逢ったお酒を飲みながら散歩をするのは理由もなくテンションが上がるもの!さて次はどのお酒が飲めるかな。
相変わらずキューバはWifi環境が整ってないので、それぞれの都市についてはまた詳しく書けたらと思います。
明日から南米!エクアドルからスタート!!
ではまた!