こんにちは、DAIです!
簡単に説明すると、
(To put it simply,)
●これまで訪れたメキシコの街を紹介
(Introducing the city of Mexico where I visited)
世界遺産の記事ばかり投稿していて、旅の流れについて全く書いておらず…
メキシコは世界遺産が多いんでしょうがないけど。果たしてヨーロッパに行ったらどうなることやら…
メキシコ入りのところから説明すると、
黄色が現在。
予定より大幅にメキシコに滞在してます!予定にはなかったサンミゲルとケレタロは現地で会った人に薦められ、急遽行くことに。フラッと寄り道をする、これも旅の醍醐味ということで…
これからカンクンに数日滞在するので、メキシコには半月ほど滞在することになりそうです。
ものスゴくザックリですが、旅の流れを簡単に紹介します!
グアナファト
ここには色とりどりの建物が街全体に広がっていて、どこを散歩してもハイな気分になれた!様々な色があって路地曲がるだけで街の雰囲気がガラッと変わる感じ、かなり新鮮!街にある丘には、街の眺望を観に訪れる観光客で賑わっていました。
露店やメルカドと呼ばれる市場には多くの雑貨や服屋などがありました。刺繍の入った服やアクセサリー、ブランケットを見ているお客さんが多かったな。独自の刺繍なのだろうか…
ここからタコス生活開始。トウモロコシ粉の生地で包んでいる料理が全てタコスだと思っていたけど、違うんですね。全然知らなかった。お店の人が全く英語を喋れなかったので、注文するときかなり苦労しました…
とりあえずチャレンジということで色んな料理を食べることに。写真はケサディージャ(おそらく)という料理で、チーズが挟んであるのが特徴。チーズ好きにはたまりませんでした!
サンミゲル
グアナファトのバスターミナルからサン・ミゲル・デ・アジェンデのバスターミナルまで約1時間半。Coordinadosという最も安価なバス会社を利用。価格は117MXN(約670円)。
グアナファトと同様にカラフルな建物が街に並んでいる。サンミゲルは赤や黄色の建物が多い印象。グアナファトはもっと色んな色があったかな。
街を象徴する教会。周りの建物が低層なのでより大きく見えました!
グアナフアトほど大きくはなかったけど、ここにもメルカドがありました。雑貨や地元の食材などがほとんどで、フードコートはあまりなかった。
ケレタロ
サンミゲルには泊まらず、その日の夕方にケレタロへ。
サンミゲルのバスターミナルからケレタロのバスターミナルまで約1時間半。今回もCoordinadosを利用し、価格は81MXN(約460円)。
市街地には多くの教会や聖堂がありました。大げさに言うと、1つの街区に1つずつ教会や聖堂があるくらい。どれも形や外観が違うので、建築好きにはたまらんでしょう!ボクもその一人です!
歴史を物語る水道橋が街を走っている。
ヨーロッパのような街並みだからか、ここまでメキシコに来たっていう印象がまったくない!
そういえば危険を感じたこともない。来る前は、メキシコは危険な国なのかなと思っていたけどそんなこともなく、むしろみんな親切でフレンドリー!まあこれまでは地方都市だったので、メキシコシティでは話が変わってくるかもしれないけど…
市街地の広場にコンセントがあったのはビックリしました!助かるっちゃ助かるやつ!!
メキシコシティ
ケレタロのバスターミナルからメキシコシティの北バスターミナルまで約3時間半。同じくCoordinados。価格は255MXN(約1,450円)。
街の移動は主にバスか地下鉄。どちらも1回の乗車で5~6ペソ。地下鉄では改札口でチケットを入れるかSUIKAのようなカードをかざすだけ。出口では何もせずに通過する。
地下鉄はスリが多いから気を付けてと、こっちに来てから言われたけど特にそのような目には遭いませんでした。朝夕のラッシュの時間帯を避けたのが良かったのかも…
毎日タコスフェスタの生活。休日には多くの露店が並び、街がさらに賑やかになる。
陽気なお兄さんの腕にはカタカナが!誰かわからんかったけど、とりあえずパシャリ。
メキシコシティではゆっくりしながら観光地を巡る。テオティワカン文明の繁栄が残るテオティワカン遺跡は思ったより敷地が広く、途中からは日差しとの戦い。敷地内には多くの雑貨屋があったけど食べ物や飲み物はなく、あやうく熱中症になるところでした…
北バスターミナルから遺跡近くのバス停まで約1時間。料金は往復で104MXN(約600円)>。入場料は75MXN(約430円)。
世界で行ってみたい図書館の上位に選ばれているヴァスコンセロス図書館。本棚の素材がスチールで冷たい印象だけど、外部からの採光と本が館内に明かりと彩りを加えていたので、どこか温かみがありました。
歴史的な建物も良いけど近代建築もやっぱり良い!!
街から少し離れたところには、こんな恐ろしい場所があります。これは人形島という島でれっきとした観光地です。
島まではボートで1時間半とかなり遠かったので、音楽を聴いたり青年に代わってボートを漕がせてもらったりしました。思ったより漕ぐのが難しくて何度も道を脱線しました笑
ザックリですけど、これまでの紹介でした!!
次はまた世界遺産についての記事になりそうです。
ではまた!