根無し草の旅。でも根気はある。

Trip of Rootless Wanderer~平成最後の世界一周備忘録~

世界遺産No.5 ~グアナファト歴史地区とその銀鉱群~

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世界遺産アカデミー



こんばんは、DAIです!


簡単に説明すると、
(To put it simply,)

●グアナファトはカラフルな街
 (Guanajuato is composed to colorful buildings)

●丘からの眺めが絶景
 (The view from the hill is a marvelous)

●夜の街は音楽で賑わっている
 (The downtown is always thronged with music at night)


EPOSカード


No.5 グアナファト歴史地区とその銀鉱群

グアナファトはメキシコ・グアナファト州の州都であり、メキシコ中央部に位置する街である。現存しているスペイン植民地時代のコロニアル様式の建築と銀の生産で繁栄した街が世界遺産に登録されています。

グアナファトは1520年代にスペイン人による植民地化が始まり、1550年代には彼らによって銀鉱が発見され繁栄が始まりました。18世紀には銀の生産量が世界の3分の1を占めたと言われ、さらに街が発展していきました。しかし、1810年によりまったメキシコ独立戦争の舞台となり、修道士ミゲル・イダルゴが原住民や農民とともにグアナファトへ進撃。また、グアナファトの英雄と呼ばれているピピラが先陣を切ってスペイン軍を制圧。そうした経緯により、独立への道が開かれていきました。

彼らの名の残った市場や丘が、現在も街の魅力の一つとして位置づけられており、国内を始め海外の観光客からの人気も高いです。市街地を形成するカラフルな街並みも人気を集める要因の一つ。このカラフルな街並みは、採取された鉱石が様々な色をしていたこと、住民の家を見分けやすくするために色分けをしたことが起源であると言われている。

世界遺産の基本情報
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登録基準の詳細はこちらをご参考ください

www.unesco.or.jp

バシリカ(Parroquia de Basílica Colegiata de Nuestra Señora de Guanajuato)


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黄色い外壁が印象的なこの教会は、1796年に建てられたバロック様式の建築物。市街地の中でもひと際目立つ教会です。可愛らしい外観とは違い、内部はバロック様式の特徴でもある、豪華な装飾や豊富な彫像を随所に見ることができます。

この教会の鐘は15分間隔で鳴ります。その趣深い鐘の音色により街にその存在を知らせています。

ラパス広場(Plaza de la Paz)


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彫像や植栽、椅子で構成されている広場。そばにあるバシリカと一体的に見ると、バシリカ単体で見る時よりも配色が増えるので、街がまた違った印象を与えてくれます。

近くのレストランには屋外用のテーブルが幾つか並んでいるので、広場や教会を見ながら食事を楽しむことができます。

ピピラの丘


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グアナファトの英雄ピピラの名が付けられてる丘。丘には大きなピピラの記念像があり、下から見ても容易にそれを発見することができます。ピピラの丘からは市街地のカラフルな街並みが一望でき、多くの人を魅了する観光スポットの一つです。夜になると街に明かりが灯され、そこから微かに見えるカラフルな建物が、昼とは違うノスタルジックな印象を与えます。

ピピラの丘へ行くには、徒歩とケーブルカーの2つがあります。ケーブルカーは片道25MXN


イダルゴ市場(Mercado Hidalgo)


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修道士ミゲル・イダルゴの名が付けられている市場。1910年に鉄道の駅舎として建てられたが開通せず、市場として利用することになりました。市場とは思えない神聖な佇まいの入り口にある時計台は、エッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェル氏によるもの。

2階建てとなっており、1階にはローカルフードが食べられる屋台や精肉・鮮魚店、民芸品店があり、2階には民芸品店が並んでいます。

口づけの小道(Callejon del Beso)


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小道の左側の建物には有力階級出身の少女が住み、右側の建物には貧しい炭鉱夫が住んでいたそう。2人は恋に落ち、周囲にそのことが気づかれないように2階の窓からお互いの関係を深めていきました。しかし、そのことに気が付いた少女の父親が激怒し、ナイフで自分の娘を殺してしまったという話がありました。

ここでキスをすると、そのカップルは幸せになれるということで多くのカップルに人気のスポットです。他人のキスを見ながらキスの順番を待つというのは不思議な光景でもありました。

ファレス劇場(Teatro Principal de Guanajuato)


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1903年に完成した劇場。ギリシャ風の柱廊の手前の階段にはスペースがあり、時折そこで屋外劇場が開催されます。現在も建物内部は使われており、多くの公演や劇が開催されています。

夜にはライトアップされるので、昼のときよりも建物の重厚感が増して見えます。

街の魅力


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市街地の至る所に楽器を持っているパブリックアートが置いてあり、音楽の街でもあるのかと想像していると…


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夜になると、幾つもの音楽隊が楽器を弾いたり歌ったりと、夜の街は音楽が鳴り続け、深夜までその賑わいは止みませんでした。地元の人たちは、音楽隊が移動すると一緒になって移動しており、みんな音楽が好きなんだと思いました。

最後に


カラフルな街並みを一望できる街です!
コンパクトな街なので紹介した場所は全て徒歩圏内です!
昼と夜では街の雰囲気が変わり、どちらも魅力的です!



ではまた!



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