根無し草の旅。でも根気はある。

Trip of Rootless Wanderer~平成最後の世界一周備忘録~

5泊6日のグランドサークルの旅まとめ!

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世界遺産アカデミー



こんばんは、DAIです!



簡単に説明すると、
(To put it simply,)

●6日間のグランドサークル周遊の旅
 (Six day's round-trip of Grand Circle by car)

●おススメはグースネックス州立公園です
 (What I recommend the most is Goosenecks State Park)


EPOSカード


2019年1月27日~2月1日(日本時間より17時間遅れ)の6日間でグランドサークルを周遊しました。ラスベガスでレンタカーを借り、最終的にラスベガスへ戻ってくるプランです。冬季シーズンではありましたが、道中の路面は全く凍っておらず、スムーズに運転ができました。


今回の旅のプランは、

  • グランド・キャニオン国立公園
  • ホースシュー・ベンド
  • アンテロープキャニオン
  • モニュメント・バレー
  • メサ・ヴェルデ国立公園
  • グースネックス州立公園
  • キャニオン・デ・チェリー国定公園
  • ペトリファイド・フォレスト国立公園
  • ミティア・クレーター
  • セドナ
  • キングマン(ルート66)


先に言っておきますと、取り消し線を入れている場所は行くことができなかったことを意味しています。理由については後ほど説明します。

グランドサークルと聞いて、ブライス・キャニオン国立公園ザイオン国立公園を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回はそこへは行かないプランを組んでおります。冬季で道路が閉鎖されているとの情報があったのと、確実に訪問したい場所へ行くためです。行こうと思えば行けたのですが、前回の件もあり弱腰になりました…


前回の件↓
www.nenakon.com


旅のルート


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ラスベガスをスタート地点、メサ・ヴェルデ国立公園を折り返し地点としています。

Google Mapでは、走行時間は28時間45分と一日以上運転している結果に。レストランやスーパー、ガソリンスタンド以外の寄り道はしていないので、実際にこの位の走行時間だと思います。

走行距離は1,632miles(×1.6≒2,611km)。単純に北海道から鹿児島までの距離以上を走行。1人での旅だったので、運転は正直しんどかったです…


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旅を共にする相棒はレッドのChrysler 300(クライスラー)

コンパクトでかなり馬力もあったので運転も快適でした。ただ山道につきカーナビが脱線したり、違う道のりを選択することがあったので時々焦りました。

冬季シーズンということもあり、車中泊はせず宿泊施設に毎日泊まりました。

グランド・キャニオン国立公園


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アリゾナ州北西部に位置する、グランドサークルの中で最も有名な国立公園の一つ。ラスベガスから約4時間半、約440kmの距離入場料は35$と仕入れていた情報よりも割高でした。

世界遺産にも選定されているこの公園の特徴は、世界最大規模の峡谷が織りなす壮大な景観。古い時代の層が幾つも重なっており、自然がもたらす景色に圧倒されました。よくメディアで紹介される公園ですが、直に見てみたいと思って目指した場所。訪れて良かったと心から思います。


www.nenakon.com

ホースシュー・ベンド


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アリゾナ州にある小さな街ペイジ(Page)の近くにある峡谷。グランド・キャニオンから約2時間半、約200kmの距離入場料は無料ですが、駐車場から目的地まで20分程度歩く必要があります。

ホースシュー(Horseshoe)=馬の靴という名は、中心の岩が馬の蹄鉄の形のように見えることからそう呼ばれている。グランド・キャニオンと同様に、長きにわたるコロラド川による浸食により形成された峡谷で、湾曲を描いたその珍しい景観は絶景でした。メインの撮影スポットに手摺があるだけで他の場所には手摺や柵がないため、落下には非常に注意が必要です。

アンテロープキャニオン


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こちらもペイジ(Page)の近くに位置する渓谷。ホースシュー・ベンドから約15分、約13kmの距離入場料はロウアー・アンテロープ(Lower Antelope)とアッパー・アンテロープ(Upper Antelope)によって違いますが、アッパーの方が割高。ボクはロウアーを選択し、入場料51.15$とかなり高い料金を支払いました(ホテルマンからは40$と聞いていたが…)

情報によると、ロウアーは道幅が狭く冒険するような感覚。アッパーは幻想的な絶景を見たい方に人気なのだそう。

アメリカ先住民のナバホ族によるガイド付き約一時間のコース。階段で渓谷の底まで降りると、一本の細い道がずっと続く。隙間から差し込む光が渓谷内を照らし、回りの景色が神秘的かつ幻想的に見えました。同じような道のように見えますが、光の入り方や渓谷の形によって全く違う景色のように見えるので、あっという間に一時間が過ぎた感覚でした。おそらく訪れた観光地の中で、最も多くカメラのシャッター切りました。

モニュメント・バレー


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ユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指す。アンテロープ・キャニオンから約2時間、約185kmの距離入場料は20$

正式名称はモニュメント・バレー・ナバホ・トライバル公園と言い、この土地はナバホ族の聖なる土地である。そのため、アメリカの原風景が残っている珍しい場所で、その一帯を車や観光バスで周遊できる。

園内には、ビュート(butte)と呼ばれる浸食によって形成された孤立岩が幾つもあり、それぞれに名前が付けられている。平たい岩山や尖塔など形は様々。これまでの場所は地帯が一体化したようなスポットでしたが、ここでは孤立岩を一つ一つじっくり見るような場所だったので、別の視点から楽しむことができました。

メサ・ヴェルデ国立公園


ユタ州南部コロラド州南西部に位置する国立公園。グランドサークルの中では知名度は低いですが、グランド・キャニオン国立公園と同様に、世界遺産に選定されている公園です。モニュメント・バレーから約3時間20分、約240kmの距離

事前に園内を周遊できるという情報を得ていたのですが、突然、雪の影響により政府が入場を禁止にしたとのこと。車で現地に向かっている途中にそうガードマンに言われました。なので諦めざるを得ませんでした。

グースネックス州立公園


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ユタ州南部に位置する州立公園。メサ・ヴェルデ国立公園から約2時間10分、約180kmの距離入場料は無料で、周辺にはビジターセンターやショップもなくトイレがあるだけでした。

ホースシュー・ベンドに似ていますが、ここはコロラド川の支流であるサン・ユアン川が幾重にも蛇行している渓谷。ガチョウの首を意味するグースネックス(Goosenecks)の通り、渓谷が長く連続してある姿は想像以上に絶景でした。建物等もないので、ただただ壮大な見えるだけ。知名度はかなり低いですが、個人的には最も感動した場所で、最もおススメしたい場所です

キャニオン・デ・チェリー国定公園


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アリゾナ州北東部に位置する、ナバホ族居留地の国定公園。メサ・ヴェルデ国立公園から約3時間20分、約265kmの距離(グースネックス州立公園からメサ・ヴェルデ国立公園付近の宿泊先に帰ったので、スタートをメサ・ヴェルデ国立公園としています)入場料は無料


アリゾナ平原が浸食されて形成された渓谷は、300mの垂直な断崖が42km続いているという。しかし正直なところ、ここは帰り道に少し寄る程度しか考えいなかったので遠景からの景色のみ。これが盲点でした。今になってよく調べてみると、崖の下をドライブできたりナバホ族の現生活を見ることができたそう。リサーチ不足でした。

ペトリファイド・フォレスト国立公園


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キャニオン・デ・チェリー国定公園より南にあるが、同様にアリゾナ州北東部に位置する国立公園。キャニオン・デ・チェリー国定公園から約1時間40分、約160kmの距離入場料は20$

化石の森を意味するこの公園は、約30kmの道のりにあるスポットを車で周遊します。特殊な色をした砂漠やプエブロ族の住居遺跡・絵文字(ペトログラフ)、散在してある結晶化した木の化石など、過去の歴史に多く触れることができる場所。10程度あるスポットはどこも見応えあったので、もう少し時間を割いておけばよかったと後悔しました。

ミティア・クレーター


アリゾナ州の中央より若干東に位置する、世界的にも有名なアリゾナ大隕石孔。ペトリファイド・フォレスト国立公園から約1時間20分、約120kmの距離

こちらはペトリファイド・フォレスト国立公園の滞在時間が長引いてしまい、18時前にビジターセンター到着。時すでに遅しでした。それだけ化石の森が魅力的だったということです。

セドナ


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アリゾナ州の中北部に位置する、パワースポットとして人気を誇る場所。ミティア・クレーターから約1時間50分、約120kmの距離入場料は無料

セドナにはボルテックスという強力なエネルギーが働いている場所が幾つか存在し、それを体感するために訪れる観光客が多くやってくる。多くの方が岩山をトレイルしてボルテックスを体感するが、時間の都合上トレイルは途中で断念。ですが、赤みがかった岩山を近くまで見れたので満足しました。近くには、崖寸前のところに建てられたホーリー・クロス教会もあり、その意外性とそこからの見晴らしは非常に新鮮に感じました。

キングマン(ルート66)


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アリゾナ州北西部に位置する。セドナから約3時間10分、約290kmの距離

ルート66に関しては本当に無知で、あの有名なマークが見れたらそれで満足くらいの心境でした。どこがメインの道路かも分からないが帰りの道中であるキングマンを選択。建物の壁面にはルート66の文字やカラフルな絵が描かれていて、それと一緒に撮影している観光客も多くいました。無事にルート66の文字が見れたのと、レンタカー返却の時間が迫っていたので早々と去りました。

まとめ


計画通りには行きませんでしたが、非日常の体験の連続で満足度は非常に高いです。自然の壮大さや人類の歴史などに圧倒されて何度か涙しました。本当に素晴らしい体験ができたと思います!

行けなかった場所があったので、いつか再挑戦したいです!



ではまた!



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