こんばんは、DAIです!
昨夜ついに日本を離れました!これから長い長い旅が始まります。
成田からホノルルを経由してアメリカ本土の街ポートランドへ着きました。日本より17時間遅れという時差、初体験です。留学先のフィリピンで夏服きて、東京でアウター着て、ホノルルでまた半袖着て、ポートランドでまたアウターを着る。体調管理しずらくてもう…
今回は旅へ持って行く荷物についてまとめたので紹介します。最初に訪れるアメリカ北西部はこの時期かなり寒いらしく、防寒対策はかかせない。そのため衣類を始めとする荷物が多い気もするがそれでもかなり減らしました。
荷物をジャンル分けしてそれぞれ解説していきます。
~目次~
バッグ類
キャリーケースではなくバックパックを選択しています。キャリーケースだとインフラが弱いエリアだと移動しにくいし、持ち運びもバックパックより不便。あとバックパッカーと言えばバックパックだろうと…
サブバッグも以前は25Lと少し大きめのバッグを考えていましたが、そこまで収容能力がなくても問題なさそうだったのでサイズダウンし、かつショルダーバッグとしました。
貴重品
貴重品の管理は非常に重要。
必要な時のみ出すように心がけたい。財布1つとカード2枚はサブバッグで、あとはメインバッグに入れるようにします。この塩梅は個人差があると思いますが、金銭とカードは出所を2ヶ所以上とし、リスク分散することをおススメします。
電子機器
海外で安く調達するのも良いけど、このジャンルは性能重視。なので全ての機器を日本で準備しました。
また、機器選びは軽量化も考慮しました。長期で荷物を背負うことが幾度となくあると思うので…
今回の旅のためにPCとHDDは新調しましたが、その他の機器は元々あったもので揃えています。
防犯グッズ
何かが起こってからではもう遅い。それが起こらないために最大限かつ最善の対策を打っておこう。
マネーベルトなど日本の防犯対策について把握している国が近年増えているからと言って、対策を打たないのはおススメしない。
安全に旅ができるよう防犯グッズは揃えましょう。
日用品①
浴室化粧品や薬、身だしなみ関係です。薬関係は日本製のものをおススメします。現地で購入した薬が日本人の体に合うとは限りません。
シャンプーやボディソープ、歯みがき粉などの消耗品は、無くなり次第購入する予定です。
日用品②
メガネとノート以外に常時使用する商品はないけれど、その都度役に立つものばかりです。
衣類を管理するための洗濯ロープや圧縮袋はもはや必須かもしれません。洗濯用洗剤は現地調達で済ませます。
長距離移動が多い場合はネックピローも必須です。
衣類
防寒着やヒートテックにより荷物が嵩張ってしまいました。
寒冷地に行かない人はもっと荷物を減らせることができると思います。ボクも寒冷地を乗り越えたらこれらの衣類をどうするか検討中です。また、服は消耗品なので相当汚れている場合等は捨てて、現地で新しく衣類を調達する予定です。
その他
日用品②との境界がハッキリしていませんが、これらは個人的に必要と考えているものです。
正直なくても全然生活できますし、重量を考えると不要かもしれません。参考までに。
まとめ
パッキング後の状況です。ジャンルが近いもの(洗面関係・コード類等)は1つの袋にまとめています。サブバッグにはPCと財布、パスポート等が入っています。
バックパックの重量は9.4kgと思ったより重量があってショック。LCC以外の航空会社の機内持ち込み制限が10.5kg以内なのでそこはクリアできました。
荷物の数は81品となりました。めちゃくちゃ多いです!!でも何とか40Lのバックパックに収まりました!
旅をしていく中で案外使わないものとか出てくると思うので、道中でこの数は前後すると思います。消耗品も必ず発生するだろうし。
とりあえずはパッキングした荷物でスタートします。
明日はポートランドの市街地観光です!!
ではまた!