こんばんは、DAIです!
留学生活13日目。様々な国の人英語で会話ができるようになったのが一つの進歩。
出国前から不安視していた体調面(特に腹痛)も今のところ快調。というか日本にいる時より良い感じがする…
今週の金曜日はフィリピンの祝日ということで、学校も休みです。三連休です。
ということで、外出することにしました!課外授業も大事!!
ビガン(Vigan)
今回行く場所は、フィリピン北部の街ビガン。
ボクがいるバギオはマニラからバスで約6時間の場所にあり、ビガンはバギオからさらにバスで6時間走った場所にあります。
道のりはしんどいです。バスはかなり揺れるらしいし、絶対バス内は寒いに違いない。
ビガン行きのバス停へ
まずはビガン行きのバス停に向かうことにします。PARTASというバス会社がビガンへ行くという情報を得ていたので、ジプニー(Jeepney)に乗ってとりあえずPARTASとだけ伝える。するとドライバーが頷いてくれたので一安心。
PARTASのあるバス停は、SMモールの近くにある。SMモールは、日本でいうイオンモールみたいなものです。
20~30分ジプニーに揺られ、ドライバーにPARTASと言われたので下車。運賃は10ペソ(20円と少し)。Studentと告げるとより安くなりました。下車した場所は、バス停のより少し南に位置するバギオ博物館あたり。そこから数分歩いてバス停へ向かいます。
信用できない工事現場に沿って歩く
バスが並んでいるのが見えてくる
並んでいるバスの奥に売店や飲食店、雑貨屋などがあり、そのお店の一角にバスチケットを購入できる場所があるので、一つ一つ覗いてみる。
でかでかと表示してあったので、すぐに分かる。到着時間は8:05
8:00~10:00の間しか購入できないと聞いていたので、ほぼ予定通りの時間。しかし、三連休なのかすでにチケット購入待ちの列ができていました。
窓口でViganとだけ告げて、370ペソを支払いチケット購入完了。
チケット。赤文字で書いてある数字は座席番号。PESOSという欄は価格を意味している思う。70の欄にパンチがされてあるが300の欄にはされてない、し忘れたのか?
バス発車後にドライバーがチケットの確認をしに回ってくるので、それまで捨ててはいけない。
その後、水とスナック(50ペソ)を買ってバスに乗車。
結構待つかと思ったが、もうかなりの人が乗っていたので乗車数分後に出発。出発時間は8:30
バギオ~ ビガン
バギオの街を抜けると、ローカルな景色の連続。酔い止めの効き目からか、道中はずっと寝たり起きたり。
約四時間後、休憩所へ到着。時間は12:15
どれだけ休憩時間があるか分からなかったので、店の中で食事はとらず、出店でシュウマイを購入。5つで30ペソ
12:35に再出発。その後もしばらくバスに揺られます
ビガン到着、ホテルへ
14:10にビガン到着。バス乗車時間は5時間40分、6時間と聞いていたので、すこし早め。下車後の勧誘もしつこくなく、一直線にホテルを目指す。
学生の行列が声を出して歩いている。祝日のイベントか何かかな。
路地へ入る。気温は34°。ホテルはすぐそこだ。
15分程度歩き、無事到着。地図の場所と少し違っていたので見つけるのに一苦労。愛嬌のある女性のもとチェックインの手続きを済ませ、部屋へ案内される。
そしてファーストコンタクト。
ん、ここはラブホテルか!!?
怪しすぎる!!!
でも宿泊サイトで見た部屋の間取りと一緒だったのでここに違いない…
壁が赤っぽいのかと思ったけど、赤いカーテンに日差しが当たって部屋に花魁感が漂っているだけでした。トイレとシャワールームは共用。
価格は宿泊サイトで最安の1泊450ペソ。
とりあえず無事着きました!
ではまた!