こんばんは、DAIです!
昨日で会うべく人たち全員と会うことができ、明後日に迫った語学留学がいよいよ現実的なものに感じてきた。
楽しみと不安とで結構しんどいですが、楽しみです!
次回の投稿は、inフィリピン!!
海外でクレジットカードは必要
海外へ渡航したとき多くの人はクレジットカードを持っていくと思います。
理由としては、
- 支払いが楽
- 大量の現金を持ち歩く不安がない
- 現地通貨がないときに助かる
- 海外旅行保険が付帯している
渡航期間が短い人は現金だけでも良いかもしれませんが、世界一周や長期海外旅行など渡航期間が長くなるのでクレジットカードが必須になります。
学生時代のバックパッカー(2週間程度)では、クレジットカードのことなんてほとんど知らなかったので、おススメしていたライフカードを持って行ってました。ただ今回、長期の旅へ行くにあたり幾つかクレジットカードが必要だろうと思い、つくりました!そのカードの内容と選定理由をサクッと紹介します!
ちなみに無職だとクレジットカード会社の審査に通りにくいと聞いていたので、これらのカードは会社に籍がある間にすべて作りました。人によっては作成時期に注意が必要です…
クレジットカードは4枚
カードは1枚でも問題はないですが、盗難やスキミングなどに巻き込まれるリスクがある。また、カードの年会費が無料にもかかわらず有効な特典があったりと、複数枚持って行くメリットがあります。
ボクが持って行くカードの枚数は4枚。
選ぶ基準としては、
- VISAとMasterに対応
- 海外キャッシングに対応
- 海外旅行保険の付帯あり
- 予備カード(VISA or Master)
この条件が揃っていれば安心でしょう。では1枚ずつお見せします!
楽天プレミアムカード
選定理由:
- ポイント還元率が高い
- Masterメイン
- プライオリティパス付き
- 使い慣れている
- 海外キャッシングコスト安い
- 海外旅行保険自動付帯あり
楽天カードのポイント還元率は1%(100円=1P)で、他のカードに比べると還元率は高い(他は100円=0.5Pとか)。あとは普段からメインのカードとして使っているので、今回の旅でもメインにします。
年会費は10,800円と高く感じるが、世界中の空港ラウンジが無料で使用できるプライオリティパスがこのカードの最高のメリット。
普通にプライオリティパスを作ろうとすると、この約4倍の値段がする。特典としてプライオリティパスが付いてくるカードは他にもあるが楽天プレミアムカードより安く手に入るカードは知りません。
海外キャッシングもできる。しかし、最初の設定が自動リボ払いになっているので事前に一括設定のような状態にしておかないといけない。電話のみ対応かもしれないので国内で手続きしておきましょう。
さらに、海外旅行保険自動付帯付き
セディナカード(Jiyu!da!)
選定理由:
- 年会費無料
- Masterサブ
- 外貨10万円分を引出時の総コスト147円
- 海外キャッシングコスト安い
基本サブとしての扱い。
しかし、最も海外キャッシングコストが安い(楽天カードより)ので、キャッシングする際にはこのカードを優先して使う可能性あり。
繰り上げ返済は、ネットでも可能で電話は不要。さらに、繰り上げ返済時の振込手数料が無料というのもストロングポイント。
三井住友VISAクラシックカード
選定理由:
- VISAメイン
- 海外旅行保険利用付帯あり
- 海外キャッシング可能
楽天カード・セディナカードが使えなかったりMaster非対応だった場合に使用。
また、何らかの理由で有料保険の契約時期を過ぎてしまった場合、このカードを利用することで、利用日から90日間の保険適用を受けることができる(利用付帯)。年会費は1,250円
エポスカード
選定理由:
- 年会費無料
- 海外旅行保険自動付帯あり
このカードの良さは、海外旅行保険が手厚いという点(90日間)。事前に有料保険に入っているが、単純に保険金を合算するとかなり便利になる。
おまけ
他に検討していたカードを挙げると、
- 新生銀行
- JALカード
この2つが外れた理由としては、
- 新生銀行:キャッシュカードによる海外ATMでの出金取引が終了決定(2018.12.8)
- JALカード:マイルが貯まる以外のメリットがない
JALカードに関しては、航空券をネット予約するときにお得意様番号を入力すればマイルが貯まる可能性はある(航空会社等による)ので、番号は記憶していきます。