こんばんは、DAIです!
留学まで5日を切り、準備も着々と進めてます。用意するものが多くて、何かを絶対に忘れてそうな気もするが…
約2ヶ月も時間があったのに今になって準備するほうが悪い。
まあ間に合えば文句はないでしょう。
今夜も飲みですがw
旅前にする公的手続き~後編~
先週、市役所・税務署で手続きする予定だった内容は
- 海外転出届(住民票を抜く)
- 国民年金未加入
- 国民健康保険返納
- 事前確定申告
しかし、埼玉から山口の転入届を提出したその日に海外転出届はできないと言われ、諸々の手続きができず…
結果、税務署で確定申告の事前準備をしただけでした。
そして昨日、前回できなかった内容の手続きを行いました。また、海外にいる際の国会資格の扱いも一応聞いたので紹介します。
前回の記事に各手続きの概要を書いているので、ここでは省略します。
海外転出届(住民票を抜く)
まず住民票移動のブースへ行き、転出届をもらい記入する。海外でも国内でも特に申請用紙に変わりはありませんでした。
記入後、身分証明書(運転免許証)とマイナンバーカードの提示を求められる。パスポートは必要ないよう。
身分証明書と一時返納の証明印を押されたマイナンバーカードを返してもらい、手続き終了。
意外とあっさりと終わりました。
転出届のコピーを国民年金保険のブースで見せるように言われ、そちらへ向かう。
国民健康保険返納
先ほどもらった転出届のコピーを渡し、保険証の返納を求められたが見当たらない。
見つからず焦っていたが、保険証の期限が過ぎたら破棄して下さいと言われ、結局返納せずに済んだ。
そして終了。
こちらもあっさり終わりました。
国民年金未加入
住民票が抜けると、国民年金の加入が任意になります。年金の総受給金額が減るのを承知の上で、ボクは未加入にしました。
11月分の国民年金保険料が発生する可能性があると言われたが、自身の昨年の収入と現在居住している場所の世帯主の収入がそれぞれ122万円以上であれば、免除ができるそう。免除が通るどうかは申請から数ヶ月後にわかるそう。
未加入の旨と免除申請書を記入し、終了。
前回とは比べ物にならないほどのスムーズさ!
渡航時の国家資格の扱い
国家資格は、本籍や名前、住所等が変更する度に申請書を提出しなければならない。海外に渡航している時に何らかの連絡があっても嫌なので、どうすれば言いか電話で聞いてみました。
すると、やんわり一言。
あー今のままでいいですよ。
地方だからこその緩さもしれないが、瞬殺でなにより!
もう一つ国家資格がありましたが、同じこと言われるだろうと思い(面倒くさかった)電話せず。
これで役所関係の手続きは無事終了!
肩の荷が少し落ちた、よかったー!!
あとは荷物の準備のみ。
ではまた!