こんばんは、DAIです!
昨日が有給消化最終日。
今日からの生活が変わるわけではないが、肩書きと周囲の目が変わる。
そんなの自分にとって何の問題もない。外的評価は誤っていることが多いし、そこを気にして行動すると同じ時間を過ごしても得られるものが圧倒的に少ないと思う。
と、急にトガったみた無職。笑
世界最強の日本のパスポート
2018年のランキングでシンガポールを抜き、日本のパスポートが世界最強になった。
何が最強かと言うと…
ビザなしで渡航できる国・地域が一番多い
ちなみにその数は…
一位:日本(189ヶ国)
二位:シンガポール・ドイツ(188ヶ国)
もうほとんどの国・地域がビザなしで行けます!スゴい!!ビザなしだと海外に手軽に行くことができるしビザ代もかからないので安く旅行ができる!
日本人で本当に良かった。
これを利用しない手はない。
しかし、世界は広い
189ヶ国をビザなしで渡航できる日本だが、いまだビザが必要な国が数十ヶ国残っている。
そこは突き詰めないのでぜひ調べてみてください。
今回は自分が訪問を予定している国で、ビザが必要であろう国をピックアップしてみました。
※通貨の換算は2018.11.1時点。料金ややり方も様々だったので参考程度に見てください。
意外とありました。しかし空港到着時に取得できるアライバルビザや近隣国で取得できるビザがあるので、日本で事前準備する必要はあまりなさそう。
必要があるとすれば、アメリカ・キューバ・インド・ブラジル・ロシア・イエメン・シリアくらい。
- アメリカ
ビザが不要の代わりにESTA(エスタ)というものがある。ビザ免除プログラムというもので、日本を含む38ヶ国が参加している。
通常なら14ドルで申請可能だが、間違えて申請代行ルートで手続きをしたようだ。チョンボしてもうた。
ビザが必要な国では、ビザを代行取得している会社がある。時間がない時は便利だが、余裕があれば個人で手続きすることをお勧めします。なにせ高い。
- キューバ
こちらも代わりにツーリストカードというもの準備する必要がある。
大使館(東京)で直接もしくは郵送で手続きできるが、メキシコのメキシコシティやカンクンでも可能だそう。
しかし、メキシコだとツーリストカードの在庫がないとかリスクが生じるので、国内で取得する方が安全で無難。
- インド・ブラジル・ロシア
これらは国内で取得するのがベターみたいですが、観光ビザの有効期間が短い。旅のルートが北米スタートの東回りなので辿り着く前にジ・エンド。
インド・ブラジルは別の方法があったので何とかなりそうですが、ロシアは調べてもよくわからんw
どなたか情報を下さい。。
いずれにせよ、申請書は必要なので早めに準備しないと。ロシアはバウチャーという旅程内容を提出する項目もあるし…んなもんワカランテ!
- イエメン・シリア
情勢不安により現時点では渡航不可な2ヶ国。
※2018.11.1時点の安全情報
全土レッドゾーン!
おいおいマジか…もはや血の海ではないか…
一方、日本
※2018.11.1時点の安全情報
お茶をすする音が聴こえてきますねw
でも、もしかすると行けるようになるかもしれないので2ヶ国とも取得検討。
しかし、観光ビザの期間が短い。
シリアに至っては情報がほとんどない。
いったいどうすれば…
もう少し情報収集してみよう。
そして早く手続きしないとマズいことになる…
ではまた!