こんばんは、DAIです!
ここ最近、社宅から実家へ引っ越す準備で忙しい。引っ越し費用もかかるし、こういうのはギリギリまでやらないタイプです。
ただ、荷物の梱包をしていて不要なものがあれば売却するようにしています。家電量販店とかハードオフとかメルカリで。
その結果、多大な支出があるなかで66,000円の収入を得ました。意外と旅の準備費用がかかるなーっと思っていたので、これは本当にアツい!とりあえず、売れそうなものは売るようにしよう。
捨てる神あれば拾う神ありです。
海外旅行保険は有料保険+クレジットカード付帯
以前の記事では海外旅行保険はクレジットカード付帯のものだけで検討していましたが、
結局、有料保険も契約することにしました。
主な理由は、クレジットカード付帯では
- 治療・救援費用の支払限度額が50~300万円
- 賠償責任の支払限度額が1000~3000万円
旅中では何が起こるか分からないので、これでは少なすぎると判断しました。
個人的にはこの3倍は必要と考えていたので。
安く済ませる予定でしたが、安心はお金で買うべきだと思い直しました。
ちなみに保険会社の海外旅行保険と、クレジットカード付帯の海外旅行保険は併用可能なので、それぞれの最高補償額が合算された状態となる(傷害死亡・傷害後遺障害と疾病死亡は合算不可能)。なので、海外旅行保険付きのクレジットカードも持って行く予定です。
二択から選んだ保険会社
保険会社は様々ありますが、ネットで調べているとお手頃な値段で保険を提供している会社が2社ありました。
- 金子秀人損害生命保険事務所
- 保険デザインパートナーズ
この2社に聞くことにしました。
ちなみに私の希望条件は、
傷害死亡・傷害後遺障害:0円
治療・救援費用:2000万円
疾病死亡:0円
賠償責任:1億円
携行品損害:30万円
航空機寄託手荷物:有
航空機遅延:有
期間:9ヶ月
この条件で見積もりしてもらうことにしました。
金子秀人損害生命保険事務所に決定
2社共、見積もりをした数時間後に返信があり、非常に対応が早かったです。
しかし2社共、過去よりも保険料は上がっているようだ。情報では、もう少し安価な金額を提供していたので非常に残念。まあ見積もりの段階で知れてよかったと前向きに考えよう。
まず、2社の最適プランを比較すると(金子秀人損害生命保険事務所を①、保険デザインパートナーズを②)
- 価格:①139,470円②136,960円
- 傷害死亡・傷害後遺障害:①0円②500万円
- 治療・救援費用:①3000万円②2000万円
- 疾病死亡:①0円②500万円
- 賠償責任:①1億円②1億円
- 携行品損害:①30万円②10万円
- 航空機寄託手荷物:①10万円②10万円
- 航空機遅延:①2万円②2万円
金子秀人損害生命保険事務所にした決定打は、治療・救援費用と携行品損害の限度額。価格は少しだけ上がるが、手厚いプランだと思ったのでこちらにしました。
さらに、クレジットカード付帯の海外旅行保険を付加すると、安全性がかなり増しますね。そして、死亡項目にも対応できる。
留学期間2ヶ月の保険
旅前にフィリピンへ留学しますが、その際のクレジットカード自動付帯の保険のみで渡航予定。
その理由としては、
クレジットのみで充分
と単純に思ったから
危険な場所に行くわけでも長期で行くわけでもないし、旅に比べて外出も少ないので留学には手厚い保険は必要ないと判断しました。
海外にいる期間が伸びると、被害に遭うリスクも増えるので、その場合に有料保険に入った方がいいかもしれません。
大学の眠たくなる座学みたいですみませんでした!笑
ではまた!