こんにちは、DAIです!
ここ一週間ずっと風邪気味です。
そして今日が特に酷い。鼻水がとまらん。
電車でもずっと鼻すすってて、「いや、鼻かめよ」みたいな顔して四方から睨んでくる。
しょうがないやん、乗る前にポケットティッシュ全部使い果たしたんや!
その目線に耐えられんくなってトイレ探すもトイレなし。
結局レシ〇トを鼻に突っ込みました。五感の一つをなくしました。
今回の旅につき、海外旅行保険の加入を検討しています。というか必須です。
海外で病気や盗難などの被害に遭って保険に入ってなかった場合、莫大なお金を請求されることは目に見えている。また、何らかのトラブルに巻き込まれるなんてことも考えられますし、その辺りのリスクは切っても切れない存在ですね。
長期滞在者・バックパッカーが加入すべき海外旅行保険の補償項目
主に、以下の7項目がありました。
傷害死亡・傷害後遺障害
ケガが原因で死亡したり後遺症が残った場合に支払われる補償。
治療・救援費用
ケガや病気時の病院での治療・入院費やヘリコプターでの搬送費。本人に何かあった際に家族が現地に訪れる際の交通費・滞在費。
疾病死亡
病気が原因で死亡した場合に支払われる補償。
賠償責任
誤って第三者の物品を壊した場合や、人にケガをさせた場合の賠償金の補償。
携行品損害
旅行に持って行った所持品が壊れたり盗まれた場合の損害額の補償。
航空機寄託手荷物
利用した飛行機が遅れて荷物が受け取れず、その時に必要な生活用品を購入した時の補償。
航空機遅延
飛行機や航空会社のトラブルで遅延した場合の予期せぬ宿泊や滞在の場合の補償。
色んな事象があるが、全部入る必要はないそう。
1つ挙げると疾病死亡。可能性も少なそうだし事前に予防接種受けてるし
要りそうなのは、治療・救援費用と賠償責任と携行品損害かな。衛生的理由で病院に行く可能性は多いにありそう。猛スピードのトゥクトゥクの遠心力で外に吹っ飛ばされたりっていうこともゼロじゃないかも。
海外旅行保険の適用方法
海外へ長期滞在している方の情報を参考にすると、二手に別れました。
- 保険会社の保険に加入する
- クレジットカード付帯の保険を使う
入っていないというクレイジーな方もいましたが、自分はそこまでのリスクは背負えないので除外。
なので、簡単にこの二つを比較してお互いのメリット・デメリットを紹介します。
深堀りはしていないので、さらっと行きます。
保険会社加入のメリット・デメリット
メリット
- 補償金額が高い
保険会社によりますが、何か起きた場合の補償金額高い。無制限の項目もある。
- 長期の海外旅行保険がある
1年以上適用のプランがあり、切り替え等が要らない
- 保険プランが豊富
価格は変わってきますが、自分に見合ったプランを選択できる
- 保険会社に加入しているという安心感
意外と大事かと。安心をお金で買うことができる。
デメリット
- 料金が高い
半年で10万、1年で20万はザラにする。
さらに保険会社について知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
めちゃくちゃ分かりやすいです!
www.shotanomad.com
クレジットカード付帯の保険を使うメリット・デメリット
メリット
- 料金が安い
無料で海外旅行保険を適用しているカード会社もあり、意外と補償も充実している
- 3ヶ月以内の旅行なら一つのカードで十分
多くの会社が3ヶ月を期限としており、その間はそれだけで賄える
- 複数のカードを駆使すれば、長期の適用もできる
一つのカードの適用期限が切れたら別のカードで新たに保険が適用することも可能(利用付帯)。この内容は、長くなるので今回は割愛します。
デメリット
- 補償金額が低い
保険会社と比べると流石に劣る。同時期にクレジットカードを複数枚使うことで補償金が合算されるケースもあるが、少し難しい。
- 長期の海外旅行保険に不利
3ヶ月以上適用があるカードは調べた限り見当たらない。メリットで挙げた長期の方法もあるが、色んな制約があるみたい。
- 記憶が曖昧になる
長期で使用する場合、今どのカードの保険が適用されているかイチイチ考えるのが億劫
さらにクレジットカードについて知りたい方は、以下の記事がおススメ!
sekapaka.com
お金の負担が大きいのが一番のネック。クレジットカード付帯の方向で進めていきます(仮)
もしも、自分でカスタムするのが無理だったら保険会社に加入します。
そんな感じで、まだ決めていません!!笑
これからちゃんと進めます。
ではまた!